アメックスで大量獲得できる外資系エアラインのマイル一覧

アメックスのカードで
いちどに大量獲得・交換できる
外資系エアラインのマイル

アメリカン・エキスプレス(AMEX)
メンバーシップ・リワード

アメリカン・エキスプレスが理解している「日本の航空旅行者の不自由さ」

ご存知のように、日本では多くのクレジットカード・電子マネー・コード決済において、決済金額に応じたポイントがたまったり還元されたりする仕組みがあります。消費支出に対して少しでもポイントの付与や還元があることは、私たち消費者にとってはありがたいことです。

しかしながら、これらのポイントは決済額に応じた付与になることが基本ですので、よほど生活資金に余裕のある方でなければ、決済金額だけでためられるのは年間で数千ポイント程度だったりします。

そしていざ、「たまったポイントを航空会社のマイルに交換しよう！」としても、その交換先はほぼANAやJALしか選べないようになっています。

日本の航空旅行者は【マイルを便利にためるならANAかJALしか候補がないという、非常に幅の狭い選択しかできないよう強制されている】という状況にあります。

この状況をいちばんよく理解しているのが、米国発のクレジットカード会社であるアメリカン・エキスプレス(通称アメックス)です。

「日本のどのクレジットカードも電子マネーもコード決済も、ためたポイントはほぼJALかANAにしか交換できない」。日本の航空旅行者の自由が今日も奪われつづけている中、アメックスのカード利用者だけはこの状況に当てはまらず、ANAやJAL以外の世界中のエアライン各社のマイルを高いレートで交換し、しかも一度に大量獲得することもできるようになっています。

その仕組みの中心にあるのが、アメックスのポイント還元制度である「メンバーシップ・リワード」です。

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アメリカン・エキスプレスのメンバーシップ・リワードとは

アメックスではカードの利用金額に応じて【メンバーシップ・リワード】という独自のポイントがたまる仕組みがあります。

そして、カード所有者がためた「メンバーシップ・リワード」のポイントは、アメックス(日本)が提携するエアライン各社のマイルやポイントといつでも好きな時に交換することができます。

注目すべきは、その交換先の候補の多さと、きわめて高い交換レートです。

例えば、アメックスのメンバーシップ・リワードが1,000ポイントあれば、ANAならば等価(1.0倍)で1,000マイルに交換できます。外資系エアライン各社はメンバーシップリワード1,250ポイントを1,000マイルに交換できます(レート0.8倍)。
JALはメンバーシップリワード2,500ポイントを1,000マイルに交換できます(レート0.4倍)。

下表は、あなたが【紹介リンクを通じてアメックス・プラチナ・カードに新規入会してカードを発行し、決済金額要件もクリアした際に獲得できるメンバーシップ・リワードが合計13万ポイントであった】という場合、提携エアライン各社のマイルやポイントに交換するとどうなるかを示したものです。

※キャンペーンの内容は随時変わります。ときには大量のポイント付与であったり、ときにはキャッシュバックであったりします。

2024年8月時点では、アメックス・プラチナ・カードの紹介特典は【17万円のキャッシュバック】となっています。

エアライン　FFP	アライアンス	移行前のポイント	移行後のマイル	特典航空券の例
ANA マイレージクラブ	スターアライアンス	130,000ポイント	130,000マイル ※	スターアライアンス ビジネスクラス 世界一周1名分
シンガポール航空 クリスフライヤー	スターアライアンス	130,000ポイント	104,000マイル	SQ　TYO-LAX ビジネスクラス往復
スカンジナビア航空 ユーロボーナス	スターアライアンス	130,000ポイント	104,000ポイント	SK 東京～欧州各都市 ビジネスクラス往復
タイ国際航空 ロイヤルオーキッドプラス	スターアライアンス	130,000ポイント	104,000マイル	TG　TPE-BKK ビジネスクラス 片道3回
エールフランス/KLM フライング ブルー	スカイチーム	130,000ポイント	104,000マイル	KE 日本ー韓国 エコノミークラス 4人家族で往復2回
デルタ航空 スカイマイル	スカイチーム	130,000ポイント	104,000マイル	KE 日本ー韓国 エコノミークラス 片道13回
ヴァージンアトランティック航空 フライングクラブ	スカイチーム	130,000ポイント	104,000マイル	NH　TYOーNYC ファーストクラス 片道1回と NH国内線2往復
カタール航空 プリビレッジクラブ	ワンワールド	130,000ポイント	104,000AVIOS	JL　国内線 片道17区間
カンタス航空 フリークエントフライヤー	ワンワールド	130,000ポイント	104,000ポイント	AA　TYOーLAX ビジネス片道1回 エコノミー片道2回 相当
國泰航空 アジアマイル	ワンワールド	130,000ポイント	104,000アジアマイル	JL 　TYOーORD ビジネスクラス 往復1回
ブリティッシュ・ エアウェイズ エグゼクティブ・クラブ	ワンワールド	130,000ポイント	104,000AVIOS	JL 　TYOーHKG ビジネスクラス 片道3回
フィンエアー フィンエアープラス (交換休止中)	ワンワールド	130,000ポイント	104,000AVIOS	JL　国内線 片道17区間分
JAL マイレージバンク	ワンワールド	130,000ポイント	52,000マイル	JL　日本ーハワイ 往復1回
エミレーツ航空 スカイワーズ	ー	130,000ポイント	104,000マイル	JL　TYOーSYD ビジネスクラス 片道1回
エティハド航空 エティハド・ゲスト	ー	130,000ポイント	104,000マイル	TYOーSEA NHビジネスクラス 往復1回

ご覧のとおり、アメックスのメンバーシップ・リワードを移行すると、ANAは等価交換でそのまま13万マイルに化けます（※ただしANAのみ年間移行上限が40,000マイルとなります。どうしても短期間に大量のANAマイルに交換したい場合は、年末(12月)に4万マイル、翌年1月(年始)に4万マイルを移行することで8万マイルを短期間に確保できます。）

外資系エアラインは軒並み0.8倍のレートで移行・交換ができるようになっています。上表の例ではすべて10万マイル以上を獲得できることがわかります。JALは残念ながら最も不利なレートになっていますので、JAL派の方はアメックスではない他社のクレジットカード(JALカードやセゾンAMEXなど)をあたってください。

ちなみに、他社クレジットカードの場合ですと、たとえば三井住友VISAカードの「Vポイント」はレート0.5倍でBAのAVIOSに、JCBカードの「OkiDokiポイント」はレート3倍でデルタ航空のマイルに交換できますが…前者は手持ちのポイントが一気に半減するという「損した感じ」が否めませんし、後者はそもそもOkiDokiポイントを1,000ためるのに必要なのは原則100万円の決済です。それに、そもそも移行先の外資系エアライン候補がそれくらいしかないので、航空旅行者にとって重要な「航空会社を幅広く選択する自由」がほとんどありません。

そうなると「VポイントやOkiDokiポイント、ポイントサイトのポイントを不利なレートでマイルに交換するくらいなら、エアライン各社の公式ページでマイルを一括購入したほうが安くて大量に手に入るよね？」という話になります。

【外資系ホテルのプログラムでたまるポイントを航空会社のマイルに交換する】という手もありますが…そちらはたくさんの移行先候補の中から選べるという長所があるものの、肝心の交換レートがなんと0.25倍あるいは約0.3倍にしかならないという強烈なデメリットがあります。(例外をのぞき、外資系ホテルのプログラムでためたポイントは基本的にそのホテルの無料宿泊特典に使ったほうが無難です。)

いっぽうアメックスは「マイルの移行先候補となるエアラインが豊富にあって選べる」という強みと、「マイルの交換レートが等価もしくはほぼ等価である」という強みが両方そろっているのです。

アメックスは歴史的な背景もあり、トラベル&エンターテインメントの充実に全力を注いでいます。しかし、いわゆるショッピング系クレジットカードでありがちな「還元率〇％!!こんなにもおトク!!」といったような露骨なメッセージを前面に出すことがありません。

アメックスをずっと使っているとわかってくるのですが、アメックスは「どれだけおトクにできるか」ではなく「どれだけ豊かな人生にできるか」という観点でカード所有者を支えているのです。

話をエアラインのマイルに戻します。アメックスを使うということは、「JALやANAだけに縛られない、たくさんのマイル移行先を確保する」ということです。選択肢を減らされ、権利をうばわれ、縛られることはこれからの時代の日本の航空旅行者にとって、あってはならないことですが、少なくとも私たちはアメックスのカードホルダーになることで、より選択肢の多い、より自由で豊かな航空旅行者に近づくことができるのです。

上述した交換レートを実現するには、カード受領後にマイページからログインをして、別途「メンバーシップ・リワード・プラス」というオプションメニューに加入・参加登録をしなければなりません。これはカードを受領した時点では未加入・未登録になっていますので、エアラインのマイル交換をするなら必ず最初に加入・登録をしておきましょう。

もしこのオプションに加入・参加登録をしなかった場合、すべての航空会社のマイル交換レートは0.5倍以下(JALに至っては約0.3倍)となり、交換比率が悪くなってしまいます。

加入は基本的に有料ですが、ゴールド・プリファード・カード会員は登録無料かつ自動的に登録されます。プラチナ・カード会員も無料で登録できますが、ご自身で加入・参加登録をすることが必要です。

少しややこしいのですが、ためた「メンバーシップ・リワード」のポイントをANAマイルへに移行するためには、別途「ANAマイルへの移行登録」が必要です(年間参加費は税込5,500円・2年目以降は自動更新）。

この追加オプションの費用は、ANAだけが最も高いレートで等価交換できるようになっている根拠であると思われます。つまり、毎月約460円ほど支払うことで、メンバーシップ・リワードのポイントをANAに移行するときにだけブーストをかけられるようになる、という見方もできます。

この登録が別途必要なカードは、以下のとおりです。
【個人カード】グリーン／ゴールド・プリファード／プラチナ
【ビジネスカード】ビジネス・グリーン／ビジネス・ゴールド／ビジネス・プラチナ

※【プラチナ・カード】、【ビジネス・プラチナ・カード】会員は無料で登録できます。

逆に言うと「アメックスのメンバーシップ・リワードのポイントをANAマイルに交換するつもりなどまったくない」という方は、わざわざ追加費用を払ってまで「ANAマイルへの移行登録」をしなくても良いということになります。
（これは言い換えれば【ANAやJALだけに固執する場合、AMEXを選ぶ理由がなくなる】ということでもあります。）

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アメリカン・エキスプレスのカードに紹介入会できます　①

当ウェブサイトでは、アメックスの全種類のプロパーカードをご紹介できます。

まずプロパーカード全9種を一覧にしましたので、新規入会&発行してみたいカードやお好きなカードをどうぞご自由にお選びください。

各カードの特長やメリットについてはアメックス公式ウェブサイトにて詳細に説明されていますので、ここでは割愛させていただきます。

紹介による新規入会にあたり、お申し込みをした方を特定する情報や審査の結果を当ウェブサイト管理者がアメックスから受け取ることは絶対にありませんのでご安心ください。当ウェブサイト管理者がアメックスから受け取るのは紹介への謝礼としてのポイントのみです。

※キャンペーンの内容は随時変わります。ときには大量のポイント付与であったり、ときにはキャッシュバックであったりします。

2024年8月時点では、アメックス・プラチナ・カードの紹介特典は【17万円のキャッシュバック】となっています。

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紹介制度とは、当ウェブサイトがあなたをアメリカン・エキスプレスにご紹介する、というものです。

「アメリカン・エキスプレスのカードに興味があって、入会したいという方がいらっしゃいます」と、私のほうからアメリカン・エキスプレスの担当窓口にお伝えします。と言っても実際には、入会希望者ご自身でオンライン上の専用ページから新規入会手続きをするだけなのですが。

紹介と入会申請を受けたアメリカン・エキスプレス側は公平・公正な審査をして、問題なくOKであればあなたが希望したカードをすみやかに発行するでしょう。すると新規入会者は、入会したカードや条件に応じて入会ボーナスを受け取れるわけです。しかも、紹介でもらえるボーナスは、紹介ページを使わなかったときよりも増額されていることがほとんどです。

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無料で紹介用特別入会ページのリンクをお届けしますので、ご希望の方はご遠慮なく↓のコンタクトフォームをご利用になり、当ウェブサイトAMEX紹介窓口までご連絡ください。（リンクを掲載したページが自動返信で届きます。)

アメックスのプロパーカードであれば全種類、どれでもお好きな1枚をご紹介可能です。

ご利用にあたっては、念のため当ウェブサイトのPrivacy Policyをご確認ください。

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アメリカン・エキスプレスの定める規約により、「紹介用の特別入会ページ」は不特定多数に向けて公開できません。もしそれをやってしまうと明確な規約違反となります。

もし、他の個人ブログなどで「AMEX紹介用入会ページへのリンクが公開されていて、誰でもリンクからそのまま行けるようになっていた」という場合は、絶対にそこから入会しないようにしましょう。紹介する側もされる側も、双方が規約違反となりますので、ペナルティとして入会ボーナス拒否・審査落ちという事態になりかねません。

当ウェブサイトはアメリカン・エキスプレスの定める規約を遵守し、紹介用の特別入会ページへのリンクを非公開の自動返信メールにてお届けしますので、ご希望の方はご遠慮なく専用コンタクトフォームをご利用になり、当ウェブサイトAMEX紹介窓口までご連絡ください。もし抵抗があるor不安な場合は念のため当ウェブサイトのPrivacy Policyをご確認ください。

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アメリカン・エキスプレスのビジネス・カードは、個人事業主向けであれば給与を受け取って働いている方(サラリーマンやOLなど)でも発行することができます。

キャンペーン内容に関する掲載中の画像は、あくまで参考画像です。紹介キャンペーンの内容は時期によって変わる場合があります。必ずご自身でアメックス公式ページで最新の内容をご確認ください。

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アメリカン・エキスプレスのプラチナ・カードは年会費が165,000円しますが、自分名義のサブカードを1枚、家族名義のカードを4枚まで発行できます。これはつまり、最大6枚のアメックス・プラチナ・カードを無料で発行可能ということです。

また、プラチナ・カードの場合に限り、家族の定義が幅広くなっています。

規約では「原則2親等以内の同居家族のみ」となっており、「2親等以内」とは【カード本会員と同居する父母・子ども（ただし18歳以上）をはじめ、祖父母・孫・兄弟姉妹まで】という定義になっています。

ということは、本会員と生計を同一にしない（＝別々に暮らしている)家族は原則的には発行できないはずですが…実際には「プラチナ・カード本会員の同意があれば2親等以外の家族でも発行できる」という例外があります。

離れて生活している家族や別居している家族はもちろん、3親等以上の家族、さらには家族ではない婚約者・恋人や友人であっても家族カードを発行できます。

かりに年会費165,000円を5人で均等負担した場合、一人あたりの年会費は33,000円だけでOKということになります。

ただしプラチナ・カード本会員は、家族カード4枚すべての支払いをすべて引き受ける立場になります。そのため家族カード1枚1枚の収支状況をつねに管理・監視する必要があります。家族カードをもし「金銭感覚がだらしない人」に発行して使わせてしまうと、ご自身の信用に対するリスクが高まります。発行が無料だからといってホイホイと発行し誰にでも渡して使わせる、ということは避けましょう。

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無料で紹介用特別入会ページのリンクをお届けしますので、ご希望の方はご遠慮なく↓のコンタクトフォームをご利用になり、当ウェブサイトAMEX紹介窓口までご連絡ください。（リンクを掲載したページが自動返信で届きます。)

アメックスのプロパーカードであれば全種類、どれでもお好きな1枚をご紹介可能です。

ご利用にあたっては、念のため当ウェブサイトのPrivacy Policyをご確認ください。

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アメリカン・エキスプレスのカードに紹介入会できます　②

当ウェブサイトでは、アメックスのプロパーによる提携カードもご紹介できます。

アメックスが自社発行している全7種を一覧にしました。当ウェブサイトはAMEXにあなたを紹介できますので、新規入会&発行してみたいカードやお好きなカードをどうぞご自由にお選びください。

各カードの特長やメリットについてはアメックス公式ウェブサイトにて詳細に説明されていますので、ここでは割愛させていただきます。

下記7種のカードのうち、【デルタ アメックス】と【Marriott Bonvoy アメックス】は「メンバーシップ・リワード」の対象外です。その代わり、提携先のマイルやポイントだけが集中的に貯まっていくようになっています。

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【デルタ スカイマイル　アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード】に紹介で新規入会すると、デルタ航空スカイマイルの第4上級会員である「ゴールドメダリオン」の資格が自動で付与されます。さらに、条件をクリアすれば最大で41,000マイルを獲得できます。

【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード】に当ウェブサイト運営者からの紹介で新規入会すると、マリオットホテルグループのプログラム「Marriott Bonvoy」の第4上級会員である「ゴールドエリート会員資格」の資格が自動で付与されます。さらに、条件をクリアすれば最大で45,000ポイントを獲得できます。

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ANAカード3種は、ポイントをANAマイルにのみ移行できます（＝他のエアラインのマイルには移行できません)。「航空旅行者としての自由うんぬんより、とにかくANAマイルに特化して実利をとりたい」という方にはオススメです。

【ANAアメリカン・エキスプレス・カード】の場合、ANAマイレージクラブへのポイント移行をするためには「ポイント移行コース」（年間参加費6,600円（税込）・2年目以降自動更新）への登録が必要です。

いちど登録してしまえば、以後はアメックスのポイントをANAマイルへの移行することが可能になります。また、ポイントの有効期限が無期限になり、交換レートもアップします（ただしマイルを除く）。

なお、【ANAアメックス・ゴールド／プレミアムカード】会員は、「ポイント移行コース」への登録は不要でカード受領後に特に何もしなくてもANAマイルに移行できます。

無料で紹介用特別入会ページのリンクをお届けしますので、ご希望の方はご遠慮なく↓のコンタクトフォームをご利用になり、当ウェブサイトAMEX紹介窓口までご連絡ください。（リンクを掲載したページが自動返信で届きます。)

アメックスのプロパーカードであれば全種類、どれでもお好きな1枚をご紹介可能です。

ご利用にあたっては、念のため当ウェブサイトのPrivacy Policyをご確認ください。

「ヒルトン　アメックス」および「ペルソナ アメックス」は今回の紹介プログラムの対象外です。

また、「セゾンアメックス」や「楽天アメックス」などすべての外部提携カードも非自社発行(＝アメックスではない企業が発行している)カードであるため、ここでは紹介プログラムの対象外となっています。ご了承ください。

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アメリカン・エキスプレスのカードを持ち、真に自由で豊かな航空旅行を実現してください

今回のアメリカン・エキスプレスに関するお話は以上です。

繰り返しになりますが、アメックスには「メンバーシップリワード」というポイント還元の仕組みがあり、ためたポイントを外資系エアラインやANA・JALの計15社のマイルにいつでも交換できるようになっています。

アメックスの魅力の1つはまさにここにあり、「ANAやJALを選ぶことだけにとらわれない、マイルの移行先候補となるエアラインが豊富にあって選べる」という強みと、「マイルの交換レートが等価もしくはほぼ等価である」という強みが両方そろっているのです。

アメックスは「どれだけおトクにできるか」とか「どれだけポイント還元率が高いか」だけに重点を置くようなショッピング系クレジットカードとしてではなく、「どれだけトラベル&エンターテインメントを充実させ、どれだけ豊かな人生にできるか」という独自の観点と哲学でカード所有者を支えています。

もしかしたら当ウェブサイトと同じようにアメックスも「真に自由で豊かな人生を送る人が1人でも多く増えればいい」という理想を実現しようとしているのかもしれません。

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